■超音波エコー


 

TOSHIBA NEMIO  カラードップラー超音波検査機
モノクロエコーと違って心臓、肝臓、腎臓等の重要な血液の流れをリアルタイムで把握する事が出来るため、より的確な診断が可能となります。ドップラーモードを使用し、心臓・血管内の血液の流速を測定。手術適応や内科治療の判断基準に用いられます。得られた画像はデジタルデータですから半永久的に保存されます。小さなプローブ(探触子)は幅の小さな助骨の間から心臓の画像を得る事が出来ます。



■血液生化学分析機




FUJI FILM  ドライケム3500V
血糖値、コレステロール値、GPT、BUN、電解質などを迅速に測定することができます。






■血球計算機




日本コーデン  自動血球計測機
約1分で白血球、赤血球、血小板の数を自動で計測します。







■デジタル顕微鏡




SHIMADZU  デジタル顕微鏡
血液検査、便検査、尿検査、皮膚検査、腫瘍細胞など患者さんから得られた
サンプルを観察します。寄生虫、尿路結石、悪性腫瘍などの診断に有用です。
得られた画像は上のテレビに映し出されますので飼い主様もご覧になれます。





■培養機


 

AS-ONE  インキュベータ(培養機)
患部や尿等から得られたサンプルから細菌を分離し「効果のある抗生物質」を選択する「感受性試験」を行います。これにより抗生物質の乱用を防ぐ事が出来ます。






■眼球検査


 

スリットランプ
LED光源を使用したスリットランプ顕微鏡(間隙灯)です。眼球表面の角膜の傷の深さ、水晶体の白濁の観察、逆まつげの観察などなど眼科診療が幅広くなりなりました。





■眼底鏡




眼底の網膜を観察に用います。従来は散瞳(瞳孔を開く)させる薬を点眼してから観察していましたが、この眼底鏡は散瞳が不要であるので動物の眼科診療を素早く簡単に行う事ができます。






■眼圧計




トノメーターといわれる眼圧計(トノペン)です。眼球の点眼麻酔だけで簡単に眼圧を測定できます。主に赤い充血をした眼の診察に用います。
緑内障や強膜炎、ぶどう膜炎の診断に有効です。






■点滴ポンプ




TOP  動物用点滴ポンプ
1時間あたり4〜400mlの点滴を行う事が出来ます。もちろん輸血も可能です。






■シリンジポンプ




TERUMO  シリンジポンプ
時間をかけて投与する抗生物質の微量点滴やμg(100万分の1g)の点滴を行う強心剤などの微量点滴には注射器に入れて1時間あたり0.1ml単位で点滴が可能です。





■犬舎・猫舎


 

犬舎(左)・猫舎(右)
入院用の犬舎・猫舎です。大型犬(レトリーバーなど)の入院も可能です。
循環器呼吸器疾患対応の酸素室もあります。
もちろん冷暖房完備。重症度に応じ獣医師が宿泊し看病にあたります。




■吸入器




ネブライザー
気管支炎、肺炎、喘息などの治療に用います。酸素室などに連結し、抗生物質などのお薬を霧状にして噴霧し治療します。





■レントゲン




TOSHIBA  X線発生装置(左)
Flat  X線自動現像機(右)
画像診断資料は獣医療において多くの情報を与えてくれます。





■エチレンオキサイドガス滅菌機




高圧蒸気滅菌不可能な手術機材や資材、などの滅菌を行います。
これにより手術、診察の幅が広がりました。






■高圧蒸気滅菌装置




大型の高圧蒸気滅菌装置です。手術機材は常に滅菌が完了した状態で管理され脾臓破裂、交通外傷、胃捻転、帝王切開などの緊急手術に対応しています。
この大きさによりほとんどの大きさの手術機材を滅菌できます。





■無影灯


 

開業当初は4灯が一つだけでしたが、一昨年5灯のダブルライトに増設。手術視野の明るさが増し、死角が無くなり、手術のスピードアップにつながりました。






■麻酔気化器




気管挿管を行いインフルランガス麻酔で手術をおこないます。







■生体情報モニター




麻酔下にある動物の監視モニター
心電計、呼吸管理、血液中酸素濃度、血液中二酸化炭素濃度
を監視します。






■人工呼吸器




人工呼吸器
呼吸停止、呼吸回数の低下による血液ガス濃度異常に対しワンタッチで人工呼吸や補助呼吸に対応できます。





■電気メス




電気メスの使用により出血の少ない手術が可能です。凝固モードの使用により止血操作が迅速になり手術時間が短くなりました。






超音波スケーラー(歯石取り)



スケーリングの重要性
3歳以上の犬猫の約80%は歯周病と言われています。
歯周病は、全身疾患と大きく関係している可能性があり、その研究も行われています。
歯周病は歯の表面に付着する歯垢中の細菌(歯周病菌)が原因で引き起こされます。
この歯周病菌が増殖すると、腎臓疾患、肝臓疾患や心臓の内膜の炎症も引き起こし兼ねません。
愛するペットが異常をきたす前に、早期発見早期治療が非常に大切です。
当院では最新の治療機器を導入しています。





■スーパーライザー





2008年に導入した『スーパーライザー』です。簡単に言えば整骨院などで使用されている
暖かい光線が患部に照射され炎症・痛みなどを緩和します。
上の写真は頸部椎間板ヘルニアのミニチュアダックスフントの症例ですが、
鎮痛薬との併用により大変改善し、飼い主様も大変喜ばれていました。
又関節疾患などにも用いることもあります。最近では外傷による皮膚欠損の症例でも、
血管新生を促進する効果を利用し皮膚の再生を促すことにも使用しています。





■ICU


 

2008年に導入したICU装置です。ケージ内を一定の温度、湿度、酸素濃度にすることが
できます。麻酔覚醒時の酸素吸入(上の写真)、血液中酸素飽和度の下がる肺炎や
胸水貯留時などの呼吸器疾患、循環器疾患による肺水腫に主に使用します。
また、低体温症や熱中症など体温管理が必要な症例にも応用しています。




■サージレックス Enseal System

 

2009年に導入した熱伝導血管シーリングシステムです。もう少し簡単に表現すると、血管又は血管を含む組織を熱伝導でシールしながら切断する外科手術機材です。これにより、手術時間を大幅に短縮する事ができ、麻酔時間を短縮することになります。最大7mm迄の血管をシーリング出来るため使用範囲も広く、避妊手術(写真)、脾臓摘出、肝臓腫瘍切除、乳腺腫瘍などの体表腫瘍摘出術に使用しています。特に卵巣子宮摘出術で近年問題となっている、縫合糸反応性肉芽腫の防止に役立っています。ワンちゃんの避妊手術には標準的に使用しており、別途飼い主様に使用料のご負担はいただきません。


スーパーライザー
ICU
サージレックス
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TEL 072-852-1033